起こり得る副作用

カプセルと錠剤

ラシックスはむくみ取りとして最高の効果を発揮します。ただ、フロセミドの効果が強すぎるゆえに気を付けなければいけない点も多数あるのも事実です。
まず第一に、トイレの間隔に注意しましょう。ラシックスを服用すると、通常よりもかなりトイレが近くなります。ひどい方は10分間隔で大量の尿を排出するので、外出中や仕事の日の服用には注意をする必要があります。
外出先で常にトイレを探し回ることなどがないようにするためにも、基本的にはいつでもトイレに行ける状況で服用するようにしましょう。
そして、トイレに何度も行くということは、それだけ大量の水分を排出しているということでもあるので、脱水症状になってしまう可能性もあります。
特に汗で多くの水分を失ってしまう夏は注意が必要です。水分が不足するのも、むくみにとって良くないので、しっかり水分補給を行いましょう。

ラシックスを利用する場合は、副作用にも気を付けましょう。
ラシックスの副作用として報告されているのは、食欲不振・下痢・悪心・嘔吐・頭痛などがあります。これらの症状はいずれも軽微な場合が多いですが、継続するようであれば病院に行った方が良いでしょう。
ごくまれに重篤な副作用としてアナフィラキシーの症状が生じることもあるようなので、初めての服用には気を付けましょう。
他には、降圧剤として使用されていたこともあって、急激な血圧の低下を招く可能性もあります。めまいやふらつきの症状が起こってしまった時のことも考えて、ラシックス服用の直後は車の運転などは控えた方が良いかもしれません。